
はじめに、子供たちが楽しみにしていたLF&FFスクールが開かれた。LFについては我々が、そしてFFの講師は、ダイワ・フレッシュアングラーの飯田真也氏が務め、LF&FFのキャスティングの基礎、そしてマナーはもちろんのこと、釣った魚を優しくリリースする方法まで丁寧な指導が行われた。
LFスクールでは、開催者側が用意した真白のスプーンに、参加した子供たちが思い思い自由なカラーリングを施し、自分だけのオリジナルルアーを作ってみることに。子供たちはマジックを片手に真剣な表情で作業をしていた。塗り終わったルアーには、スタッフの手によってシングルのバーブレスフックが装着され、さらに安全に楽しく釣りをするためにと、子供たち全員にライフベストを着用してもらい、いよいよ実技講習となった。
子供が生徒だけに、騒いだり話を聞かなかったり収拾がつかなくなるのでは? と思われたが、昨年に続いて参加した”釣る気満々“の子供から、初参加で緊張気味な面持ちの子供まで、皆真剣に、そして素直に講師の話を聞く姿に、ただただ感心させられた。
キャスティング練習では、キャストを繰り返していくうちにコツを掴んできたようだ。さらに、実際に魚をキャッチできるようになり、子供たちに笑顔があふれ出すと、見ている私たちまで嬉しくなってくる。
昼近くになると気温も30℃を超えた。みんな顔を汗いっぱいにしながら、ほとんど全員の子供が魚をキャッチできたところで、約3時間のLF&FFスクールは無事終了した。